吹田市南千里・山田・千里山エリアの
パーソナルジムshuttleトレーナーの楠です。
ダイエット中のお客様からこんな事を聞かれることがあります。
「食事に気をつけているのに体重が落ちない」
「便秘が続いて、お腹が張る」
「きのこはダイエットに良いと聞くけれど、どんな効果があるの?」
きのこは食物繊維を含み
普段の食事にも取り入れやすい食材です。
お通じを整えるための食生活を支えてくれるだけでなく
料理のかさを増やし、満足感を得やすくすることにも役立ちます。
ただし、きのこを食べるだけで痩せるわけではありません。
健康的に身体を変えていくためには
食事全体のバランスや日常生活も大切です。
今回は
・きのこと便通の関係
・便秘と体重の変化
・ダイエット中に意識したいポイント
これらについて解説します。

1. きのこを食べるとお通じが良くなる?
きのこには食物繊維が含まれています。
食物繊維は、人の消化酵素では消化されにくい成分で
腸内環境や便通を整えるために重要な栄養素です。
食物繊維には大きく分けて
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。
水溶性食物繊維は水に溶けてゲル状になり
便の状態を整えたり、腸内細菌の働きを支えたりします。
海藻や果物、オートミールなどに含まれています。
一方、不溶性食物繊維は水に溶けにくく
便のかさを増やす働きがあります。
きのこや野菜、豆類などに含まれています。
きのこを食事に取り入れることで
食物繊維の摂取量を増やすことができます。
ただし、きのこだけをたくさん食べればよい
というわけではありません。
野菜や海藻、豆類、果物など
さまざまな食材から食物繊維を摂ることが大切です。
また、普段あまり食物繊維を摂っていない方が
急に摂取量を増やすと、お腹が張ることもあります。
少しずつ食事に取り入れながら
自分に合った量を見つけていきましょう。
2. 便秘になると体重も増える?
便秘が続くと、体重が増えたり
お腹が張って苦しく感じたりすることがあります。
これは、腸内に便がたまることなどが影響するためです。
しかし、ここで知っておきたいのが
体重が増えることと、体脂肪が増えることは同じではないという点です。
体重は、体脂肪だけで決まるものではありません。
食事や水分の量、便通、身体に蓄えられている
水分などによっても変動します。
そのため、便秘が続いて体重が増えたとしても
それだけで太ったと判断する必要はありません。
反対に、排便があって体重が減ったとしても
それがそのまま体脂肪の減少を意味するわけではありません。
ダイエット中は体重の数字に一喜一憂しがちですが
日々の変化だけで判断せず
食事や運動などの習慣を継続して見直すことが大切です。

3. きのこを食べているのに便秘が改善しないのはなぜ?
きのこを食べるようにしていても便秘が改善しないことがあります。
その場合は、食物繊維だけでなく
ほかの生活習慣にも目を向けてみましょう。
① 水分が不足している
水分の摂取量が少ないと、便が硬くなり
排便しにくくなることがあります。
特に、日中あまり水分を摂らない方や
コーヒーなどは飲んでいても水やお茶を飲む機会が少ない方は
普段の水分補給を見直してみましょう。
一度に大量に飲むのではなく
起床後や食事のとき、日中など
こまめに水分を摂ることがおすすめです。
② 食事量を減らしすぎている
ダイエットのために食事量を極端に減らすと
便の材料となる食べ物の量や
食物繊維の摂取量が不足することがあります。
体重を落とそうとして食事を減らしすぎると
便秘につながる可能性もあります。
大切なのは、食事を抜いたり
特定の食材だけを食べたりするのではなく
必要なエネルギーや栄養素を摂りながら食事全体を整えることです。
③ 身体を動かす機会が少ない
運動不足や座っている時間が長い生活も
便通に影響することがあります。
ウォーキングなどの適度な運動を取り入れたり
長時間座り続けないようにしたりすることも
腸の働きを保つために役立ちます。
まとまった運動時間を確保するのが難しい場合は
・少し遠回りして歩く
・階段を使う
・こまめに立ち上がるなど
日常生活の中で身体を動かす機会を増やしてみましょう。
4. ダイエット中にきのこを取り入れるポイント
きのこは、比較的エネルギーが低く
さまざまな料理に使いやすい食材です。
例えば、次のような取り入れ方があります。
味噌汁やスープにきのこを加える
肉や魚と一緒に炒める
鍋料理の具材にする
野菜と組み合わせて副菜にする
いつもの食事にきのこを加えるだけでも
食物繊維を摂る機会を増やせます。
また、料理のかさが増えるため
食事の満足感を得やすくなることもメリットです。
ただし、きのこばかりを食べて
主食や主菜を減らしすぎないようにしましょう。
ご飯などの主食、肉・魚・卵・大豆製品などの主菜
野菜やきのこなどの副菜を組み合わせることで
必要なエネルギーや栄養素をバランスよく摂りやすくなります。
ダイエットでは、特定の食材だけに頼るのではなく
無理なく続けられる食生活をつくることが大切です。

5. 40代以降のダイエットは身体全体を整えることが大切
40代以降になると仕事や家事などで
生活リズムが乱れたり、運動する時間が
減ったりすることもあると思います。
体重が気になり始めると、食事量を減らすことばかりに
意識が向いてしまうかもしれません。
しかし、健康的な身体づくりのためには、体重だけでなく
・食事の内容
・便通
・睡眠
・運動習慣など
身体全体の状態を整えていくことが重要です。
きのこを食べることも、そのためのひとつの工夫です。
きのこに加えて、野菜や海藻
豆類なども取り入れながら
十分な水分補給と適度な運動を心がけてみましょう。
まとめ
きのこに含まれる食物繊維は
お通じを整えるための食生活を支えてくれます。
また、料理のかさを増やし
ダイエット中の食事にも取り入れやすい食材です。
ただし、きのこを食べるだけで痩せるわけではありません。
便通を整えるためには
水分補給や適切な食事量、日常的な運動も大切です。
特定の食材だけに頼らず
食事と生活習慣を少しずつ見直していきましょう。
パーソナルジムshuttleでは
一人ひとりの身体の状態や生活習慣に合わせて
トレーニングや食事についてサポートしています。
「健康のために運動を始めたい」
「無理なく身体を整えていきたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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